ここに集う彼らは、ふるさとの宝です。

  • 4年前の熊本地震で傷付いた大切な郷土の文化財を再興したいとの想いから若い音楽家たちが立ち上がった
  • 「ふるさとの宝を!コンサート」を今年も実施いたします。
  • 特に今年は令和2年7月豪雨による災害や新型コロナウイルスの影響が続く中で、開催を危惧することもありましたが、
  • これらの災厄を乗り越え3回目の公演を行います。
  • 熊本県立劇場に集結する若いアーティストたちは国の内外で活躍する「ふるさとの宝」でもあります。
  • 和洋のジャンルを問わず多彩なパフォーマンスにご期待ください。
  • [ふるさとの宝を!コンサート実行委員会]
  • 代表:小川 芳宏/副代表:出田 秀尚
  • 出田 敬三、入部 祥子、大江 捷也、小野 友道、春日 幸雄、樹原 涼子、栗谷 利夫、副島 隆、目黒 純一、吉丸 良治(五十音順)
  • 事務局長:春日 信子

参加アーティスト

東園

東園

私の歌の原点は熊本にあり! 降り注ぐ太陽の光のような歌声を音楽に乗せ、音と心を結ぶ表現者となりあなたの為に歌います。

KAJU

KAJU

キャッチーなメロディーと独特な歌声で魅了する期待のマルチアーティスト。別名義にてフルート奏者/作編曲家としての顔も持つ。

下司愉宇起

下司愉宇起

歌える幸せを噛み締めております!ふるさとに感謝!東京から参りますがPCR検査済みですのでご安心を!皆様への励ましとなります様、心を込めて歌います。

正源司有加

正源司有加

東京音楽大学ピアノ演奏家コースを経て、同大学大学院を修了。熊本を拠点に演奏活動中。

柴田恵奈

柴田恵奈

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。現在、熊本・東京を拠点に演奏活動を行なっている。

園田凛

園田凛

熊本の素晴らしい先輩方とご一緒させていただけることに感謝し、ふるさと熊本を音楽の力で盛り上げられるよう微力ではありますが頑張りたいと思います。

田尻大喜

田尻大喜

今年またこの舞台に帰ってくる事ができる事を心より嬉しく思います。困難の多い一年ですが素晴らしいアーティストの皆様共に心を込めて演奏します。

藤田勇人

藤田勇人

私は、タンゴと言います。名前の通り私はタンゴをやっていて、将来の夢はバンドネオンを世界中で演奏することです。

高山大知

高山大知

ハンドフルートは手笛の一種で、両手を組んで息を吹き込み演奏する。ハンドフルートの創始者 森光弘氏とも共演。

小路永和奈

小路永和奈

第22回賢順記念くるめ全国箏曲コンクール第1位受賞。ジャンルを問わず、熊本を中心に演奏活動を行う。

松下知代

松下知代

今年は吉岡菜月(ピアノ)を共演者に迎えてオリジナルを2曲演奏させて頂きます。

高﨑裕士

高﨑裕士

和の伝道師が「魂」をこめて奏でる古典曲をはじめ、JAZZやROCKの要素を取り入れたオリジナル曲まで、各シーンに合わせた髙﨑裕士ならではの伝統×革新のステージ!!!

樹原孝之介

樹原孝之介

表現や文化が苦境に置かれた日本の状況で、いち音楽家として、未来に何かが生まれる役に立てたらと願います。

日本舞踊伝承プロジェクト

日本舞踊伝承プロジェクト

熊本の各流派舞踊家による未来に向けた古典の伝承のためのプロジェクト。古典の奥深さ、斬新さを学ぶことを目的とした、現代の音楽による日本舞踊です。
藤間豊大郎、叶一鴻、西崎緑祠、藤間千安起、藤間富三弥、藤間智扇、藤間佑穂
藤間豊太女、藤間楨珠、藤間豊志寿、叶錦鴻歌、藤間道扇、藤間雅多郎、藤間智笑
西崎恭千織、西崎恭祠穂、西崎恭怜華(日本舞踊 伝承プロジェクトメンバーズより)

出演者一同

会場案内

熊本県立劇場

JR「水前寺」駅下車北口より徒歩約10分/市電「味噌天神前」下車徒歩約15分/「県立劇場前」バス停下車、または「大江渡鹿」バス停下車徒歩約7分

熊本市中央区大江2丁目7-1
tel.096-363-2233/www.kengeki.or.jp

熊本県立劇場

ご来場のお客様へのお願い

新型コロナウイルス感染拡大防止のためご協力をお願いいたします。

  • 体調不良のお客様はご来場をお控えください
  • マスクの着用にご協力をお願いします
  • 出演者への花束やプレゼント、面会はご遠慮ください
  • 入退場時や会場内ではソーシャルディスタンスを取り、おしゃべりはできるだけお控えください
  • 前売チケットをお求めのお客様は、半券にお名前と連絡先をご記入の上ご来場ください
  • 座席の間隔を空けてご着席ください
  • 入場口にてサーモグラフィーによる体温チェックを行います(37.5度以上の方は入場をお断りいたします)

過去の開催

〈2018年第1回〉2018年7月16日 〈2018年第1回〉2018年7月16日

〈2018年第1回〉
2018年7月16日

〈2019年第2回〉2019年7月15日 〈2019年第2回〉2019年7月15日

〈2019年第2回〉
2019年7月15日